firefox はちょっと重いので、google chrome を入れてみる。
yum でインストールしようと思ったけど、リストにないので断念。
package にもない。うーん。。
という事で、オープンソースの chromium なら入れれそうなので
インストーラをダウンロードしてきてインストールする。
まずは、インストーラのダウンロード
http://www.codeweavers.com/services/ports/chromium/
↑サイトの右側にある「CrossOver Chromium for all other Linux distributions.」を選択。
ダウンロードしたファイルは、パーミションが 544 なので、実行出来るよう変更する。
# chmod 744 install-cxchromium-0.9.0.sh
そして実行
# ./install-cxchromium-0.9.0.sh
しばらくすると、GUI のインストールメニューが出るので、インストールを行う。
インストールが完了したら、起動してみる。
# chromium
これで起動。でも、日本語が表示されないので、フォント関連を設定。
「options」-「mirror Tweaks タブ」-「Fonts and Languages」
○Fonts and Encoding タブ
各フォントを日本語対応のものに変更
Serif Font : Sazanami Gothic
Sans-Serif Font : Ume UI Gothic
Fixed-width Font : Ume UI Gothic
あとは、Encoding を Japanese に選択する
○Language タブ
日本語を追加し、優先順位を一番にする。
「Add ボタン」 → 「Japanese」選択
Japanese が追加されるので、「Move up」で一番上にする
これで、一応は日本語も見れるように。
起動も早いし、なかなか快適。ただ、日本語入力が出来ない。。。
日本語化した chromium もあるらしいけど、見つからなかった。
とりあえず、 chromium は閲覧専用かな。
2010年9月23日木曜日
2010年5月5日水曜日
tight vnc をインストール
vnc 環境は幸せだけど、ちょっと動作がもたつくので tight vnc をインストールしてみる。
まずは、vnc のアンインストール
# yum remove vnc-server
次は、インストールに必要なパッケージのインストール
# yum install gcc libjpeg-devel libjpeg zlib-devel zlib
# yum install xmkmf
# yum install libX11-devel
# yum install libXt-devel
# yum install libXaw-devel
# yum install libXext-devel
で、tight vnc のインストール。これは yum パッケージがなさそうなので、ダウンロード
# mkdir ~/tmp
# cd ~/tmp
# wget http://www.tightvnc.com/download/1.3.10/tightvnc-1.3.10_unixsrc.tar.bz2
解凍して
# tar jxvf tightvnc-1.3.10_unixsrc.tar.bz2
ビルド
# cd vnc_unixsrc/
# xmkmf
# make World
# cd Xvnc
# ./configure
# make
# cd ../
そしてインストール。
# mkdir /usr/local/man
# ./vncinstall /usr/local/bin/ /usr/local/man/
# mkdir -p /usr/local/vnc/classes
# cp ./classes/* /usr/local/vnc/classes
あと、
結果、ちょっと軽くなった気がする。ちなみに、メモリも増えた気がする。
xfce + vnc → 150M free
xfce + tightvnc →166M free
あと、tightvnc は、ディスプレイが別ウィンドウにもならない。個人的には好印象。
まずは、vnc のアンインストール
# yum remove vnc-server
次は、インストールに必要なパッケージのインストール
# yum install gcc libjpeg-devel libjpeg zlib-devel zlib
# yum install xmkmf
# yum install libX11-devel
# yum install libXt-devel
# yum install libXaw-devel
# yum install libXext-devel
で、tight vnc のインストール。これは yum パッケージがなさそうなので、ダウンロード
# mkdir ~/tmp
# cd ~/tmp
# wget http://www.tightvnc.com/download/1.3.10/tightvnc-1.3.10_unixsrc.tar.bz2
解凍して
# tar jxvf tightvnc-1.3.10_unixsrc.tar.bz2
ビルド
# cd vnc_unixsrc/
# xmkmf
# make World
# cd Xvnc
# ./configure
# make
# cd ../
そしてインストール。
# mkdir /usr/local/man
# ./vncinstall /usr/local/bin/ /usr/local/man/
# mkdir -p /usr/local/vnc/classes
# cp ./classes/* /usr/local/vnc/classes
あと、
結果、ちょっと軽くなった気がする。ちなみに、メモリも増えた気がする。
xfce + vnc → 150M free
xfce + tightvnc →166M free
あと、tightvnc は、ディスプレイが別ウィンドウにもならない。個人的には好印象。
2010年4月29日木曜日
package のインストール
まずは、package manager を立ち上げる
# xfce のスタートメニューから「System」→「Add/Remove Software」
OpenOfficeを入れてみる
# (追加)Applications→Office/Productivity
tex を入れてみる
# (追加)Applications→Authoring and Publishing→tetex-*
文書編集が出来るようになったけど、さすがに残りメモリがキツイ!(office 起動時は、残り12M)
# xfce のスタートメニューから「System」→「Add/Remove Software」
OpenOfficeを入れてみる
# (追加)Applications→Office/Productivity
tex を入れてみる
# (追加)Applications→Authoring and Publishing→tetex-*
文書編集が出来るようになったけど、さすがに残りメモリがキツイ!(office 起動時は、残り12M)
2010年4月19日月曜日
window manager をインストール
window manager もインストールしてみる
メモリは足りるかしら。。
とりあえず、yum で入れれそうな XFCE をインストール
# yum install XFCE-4.4
そして、起動設定
# vi ~/.vnc/xstartup
→起動プログラムを tvm から startxfce4 へ変更
そして、無事に起動。
メモリもあと少し空いてるみたい。
本当に生活出来そう。。。
メモリは足りるかしら。。
とりあえず、yum で入れれそうな XFCE をインストール
# yum install XFCE-4.4
そして、起動設定
# vi ~/.vnc/xstartup
→起動プログラムを tvm から startxfce4 へ変更
そして、無事に起動。
メモリもあと少し空いてるみたい。
本当に生活出来そう。。。
emacs のインストール
エディタとして emacs をインストールしてみる
# yum install emacs
一応、起動はするけど、上手く日本語が入力できない。。
<後日追記>
window manager に xfce を設定すると、利用出来るようになりました。
# yum install emacs
一応、起動はするけど、上手く日本語が入力できない。。
<後日追記>
window manager に xfce を設定すると、利用出来るようになりました。
日本語入力
日本語入力できるように、SCIM と Anthy をインストール
まずは、yum のリポジトリを作成して、キーを登録
# cd /etc/yum.repos.d
# wget http://centos.karan.org/kbsingh-CentOS-Extras.repo
# wget http://centos.karan.org/kbsingh-CentOS-Misc.repo
# rpm --import http://centos.karan.org/RPM-GPG-KEY-karan.org.txt
日本語環境をインストール
# yum groupinstall "Japanese Support"
Anthy と SCIM をインストール
# yum install anthy scim scim-anthy
入力メソッドを Anthy + SCIM に変更
# /usr/sbin/alternatives --config xinput-ja_JP
scim の設定
# vi ~/.vnc/xtrartup
→以下を追加
xrdb $HOME/.Xresources=ja_JP.eucJP
export LANGexport LC_MESSAGE=ja_JP.eucJP
export LC_TYPE=ja_JP.eucJP
export XMODIFIRES=@im=SCIM
export GTK_IM_MODULE=scim
export QT_IM_MODULE=scim
scim -d &
再起動
# shutdown -r now
まずは、yum のリポジトリを作成して、キーを登録
# cd /etc/yum.repos.d
# wget http://centos.karan.org/kbsingh-CentOS-Extras.repo
# wget http://centos.karan.org/kbsingh-CentOS-Misc.repo
# rpm --import http://centos.karan.org/RPM-GPG-KEY-karan.org.txt
日本語環境をインストール
# yum groupinstall "Japanese Support"
Anthy と SCIM をインストール
# yum install anthy scim scim-anthy
入力メソッドを Anthy + SCIM に変更
# /usr/sbin/alternatives --config xinput-ja_JP
scim の設定
# vi ~/.vnc/xtrartup
→以下を追加
xrdb $HOME/.Xresources=ja_JP.eucJP
export LANGexport LC_MESSAGE=ja_JP.eucJP
export LC_TYPE=ja_JP.eucJP
export XMODIFIRES=@im=SCIM
export GTK_IM_MODULE=scim
export QT_IM_MODULE=scim
scim -d &
再起動
# shutdown -r now
2010年4月15日木曜日
X を使ってみる
X + リモートサーバで環境を構築してみる
まずは、X のインストール
# yum groupinstall "X Window System"
→問題なく完了。
つぎに、リモートサーバとして vnc をインストール
# yum install vnc-server
→これも問題なく完了
あとは、vnc-server の設定。
まずは、vnc-server 用パスワードの設定
# vncpasswd
→パスワードをよろしく設定
で、設定ファイルの編集
# vi /etc/sysconfig/vncservers
→下二行をコメントアウト、
VNCSERVERS="2:ユーザ名"
VNCSERVERARGS[2]="-geometry 1024x800"
→オプションは -geometry のみにする
…で、接続。
http://IPアドレス:5802/
あっけなく接続完了。X環境ゲット!
とりあえず、xeyes
# yum install xeyes
メモリも、まだまだ十分。
わりと nomad な生活も出来るようになるかも。
クラウド万歳!
あとは、自動起動の設定しておく
# chkconfig vncserver on
これで安心。
まずは、X のインストール
# yum groupinstall "X Window System"
→問題なく完了。
つぎに、リモートサーバとして vnc をインストール
# yum install vnc-server
→これも問題なく完了
あとは、vnc-server の設定。
まずは、vnc-server 用パスワードの設定
# vncpasswd
→パスワードをよろしく設定
で、設定ファイルの編集
# vi /etc/sysconfig/vncservers
→下二行をコメントアウト、
VNCSERVERS="2:ユーザ名"
VNCSERVERARGS[2]="-geometry 1024x800"
→オプションは -geometry のみにする
…で、接続。
http://IPアドレス:5802/
あっけなく接続完了。X環境ゲット!
とりあえず、xeyes
# yum install xeyes
メモリも、まだまだ十分。
わりと nomad な生活も出来るようになるかも。
クラウド万歳!
あとは、自動起動の設定しておく
# chkconfig vncserver on
これで安心。
残メモリ 100M弱
とりあえず、サーバのリソースが気になるので top で調べてみた。
CPUは余裕。でも、メモリは残り100Mを切ってる。
何にそんなに食われてるかよく見てみる。
あー、 serverman が食ってるんだ。
サービス名にもなっているデーモンが一番リソース食ってるって。。
serverman の GUI から、serverman を停止すると、
残メモリが 240M近くまで激増。
大分余裕が出来てよかった。
- 教訓 -
利用しない時はservermanをコマメに切る
CPUは余裕。でも、メモリは残り100Mを切ってる。
何にそんなに食われてるかよく見てみる。
あー、 serverman が食ってるんだ。
サービス名にもなっているデーモンが一番リソース食ってるって。。
serverman の GUI から、serverman を停止すると、
残メモリが 240M近くまで激増。
大分余裕が出来てよかった。
- 教訓 -
利用しない時はservermanをコマメに切る
yum の fastestmirror update って何よ?
・・・という訳で、メモリを圧迫する fastestmirror update って何か調べてみた。
→空いてるサーバを選択してくれるプラグインらしい。
うーん、何と言うか、別になくても良いや。
→空いてるサーバを選択してくれるプラグインらしい。
うーん、何と言うか、別になくても良いや。
# rpm -ev --nodeps yum-fastestmirror-1.1.16-14.el5.centos.1
→一瞬にしてアンインストール完了
yum が起動しない。。 → 何とか解決
とりあえず、yum を update しようとしたら、update しない。。
ググると、serverman@vps のメモリが少ないせいである模様。
fastestmirror update オプションを外すと良いそうな。
なので、
# yum --disableplugin=fastestmirror update
で動いた。
よかった。
ググると、serverman@vps のメモリが少ないせいである模様。
fastestmirror update オプションを外すと良いそうな。
なので、
# yum --disableplugin=fastestmirror update
で動いた。
よかった。
Serverman@VPS 開通
Serversman@VPS が開通しました。
備忘録として、このブログを書いていきます。
とりあえず、SSH でログインしてみる。
まずやったこと
■パスワードの変更
# passwd
→パスワードをよろしく変更
■homepage の index を変更
# cd /var/www/
# vi index.html
→適当に作成
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