2010年9月23日木曜日

google chrome をインストール

firefox はちょっと重いので、google chrome を入れてみる。

yum でインストールしようと思ったけど、リストにないので断念。
package にもない。うーん。。

という事で、オープンソースの chromium なら入れれそうなので
インストーラをダウンロードしてきてインストールする。


まずは、インストーラのダウンロード
http://www.codeweavers.com/services/ports/chromium/
↑サイトの右側にある「CrossOver Chromium for all other Linux distributions.」を選択。

ダウンロードしたファイルは、パーミションが 544 なので、実行出来るよう変更する。
# chmod 744 install-cxchromium-0.9.0.sh

そして実行
# ./install-cxchromium-0.9.0.sh

しばらくすると、GUI のインストールメニューが出るので、インストールを行う。
インストールが完了したら、起動してみる。
# chromium

これで起動。でも、日本語が表示されないので、フォント関連を設定。

「options」-「mirror Tweaks タブ」-「Fonts and Languages」

○Fonts and Encoding タブ
各フォントを日本語対応のものに変更
 Serif Font : Sazanami Gothic
 Sans-Serif Font : Ume UI Gothic
 Fixed-width Font : Ume UI Gothic
あとは、Encoding を Japanese に選択する

○Language タブ
日本語を追加し、優先順位を一番にする。
 「Add ボタン」 → 「Japanese」選択
 Japanese が追加されるので、「Move up」で一番上にする

これで、一応は日本語も見れるように。
起動も早いし、なかなか快適。ただ、日本語入力が出来ない。。。
日本語化した chromium もあるらしいけど、見つからなかった。
とりあえず、 chromium は閲覧専用かな。

2010年5月5日水曜日

tight vnc をインストール

vnc 環境は幸せだけど、ちょっと動作がもたつくので tight vnc をインストールしてみる。

まずは、vnc のアンインストール
# yum remove vnc-server

次は、インストールに必要なパッケージのインストール
# yum install gcc libjpeg-devel libjpeg zlib-devel zlib
# yum install xmkmf
# yum install libX11-devel
# yum install libXt-devel
# yum install libXaw-devel
# yum install libXext-devel

で、tight vnc のインストール。これは yum パッケージがなさそうなので、ダウンロード
# mkdir ~/tmp
# cd ~/tmp
# wget http://www.tightvnc.com/download/1.3.10/tightvnc-1.3.10_unixsrc.tar.bz2

解凍して
# tar jxvf tightvnc-1.3.10_unixsrc.tar.bz2

ビルド
# cd vnc_unixsrc/
# xmkmf

# make World
# cd Xvnc
# ./configure
# make
# cd ../

そしてインストール。
# mkdir /usr/local/man
# ./vncinstall /usr/local/bin/ /usr/local/man/
# mkdir -p /usr/local/vnc/classes
# cp ./classes/* /usr/local/vnc/classes

あと、


結果、ちょっと軽くなった気がする。ちなみに、メモリも増えた気がする。
xfce + vnc → 150M free
xfce + tightvnc →166M free


あと、tightvnc は、ディスプレイが別ウィンドウにもならない。個人的には好印象。

2010年4月29日木曜日

package のインストール

まずは、package manager を立ち上げる
# xfce のスタートメニューから「System」→「Add/Remove Software」

OpenOfficeを入れてみる
# (追加)Applications→Office/Productivity

tex を入れてみる
# (追加)Applications→Authoring and Publishing→tetex-*



文書編集が出来るようになったけど、さすがに残りメモリがキツイ!(office 起動時は、残り12M)

2010年4月19日月曜日

window manager をインストール

window manager もインストールしてみる
メモリは足りるかしら。。

とりあえず、yum で入れれそうな XFCE をインストール

# yum install XFCE-4.4

そして、起動設定
# vi ~/.vnc/xstartup
→起動プログラムを tvm から startxfce4 へ変更

そして、無事に起動。
メモリもあと少し空いてるみたい。

本当に生活出来そう。。。

firefox のインストール

ブラウザとして、firefox をインストールしてみる
# yum install firefox
→問題なくインストールできた。日本語も表示されるみたい。

emacs のインストール

エディタとして emacs をインストールしてみる
# yum install emacs

一応、起動はするけど、上手く日本語が入力できない。。

<後日追記>
window manager に xfce を設定すると、利用出来るようになりました。

日本語入力

日本語入力できるように、SCIM と Anthy をインストール

まずは、yum のリポジトリを作成して、キーを登録
# cd /etc/yum.repos.d
# wget http://centos.karan.org/kbsingh-CentOS-Extras.repo
# wget http://centos.karan.org/kbsingh-CentOS-Misc.repo
# rpm --import http://centos.karan.org/RPM-GPG-KEY-karan.org.txt

日本語環境をインストール
# yum groupinstall "Japanese Support"

Anthy と SCIM をインストール
# yum install anthy scim scim-anthy

入力メソッドを Anthy + SCIM に変更
# /usr/sbin/alternatives --config xinput-ja_JP

scim の設定
# vi ~/.vnc/xtrartup
→以下を追加
xrdb $HOME/.Xresources=ja_JP.eucJP
export LANGexport LC_MESSAGE=ja_JP.eucJP
export LC_TYPE=ja_JP.eucJP
export XMODIFIRES=@im=SCIM
export GTK_IM_MODULE=scim
export QT_IM_MODULE=scim
scim -d &

再起動
# shutdown -r now

2010年4月15日木曜日

X を使ってみる

X + リモートサーバで環境を構築してみる

まずは、X のインストール
# yum groupinstall "X Window System"
→問題なく完了。

つぎに、リモートサーバとして vnc をインストール
# yum install vnc-server
→これも問題なく完了

あとは、vnc-server の設定。
まずは、vnc-server 用パスワードの設定
# vncpasswd
→パスワードをよろしく設定

で、設定ファイルの編集
# vi /etc/sysconfig/vncservers
→下二行をコメントアウト、
VNCSERVERS="2:ユーザ名"
VNCSERVERARGS[2]="-geometry 1024x800"
→オプションは -geometry のみにする

…で、接続。
http://IPアドレス:5802/

あっけなく接続完了。X環境ゲット!
とりあえず、xeyes
# yum install xeyes















メモリも、まだまだ十分。
わりと nomad な生活も出来るようになるかも。
クラウド万歳!


あとは、自動起動の設定しておく
# chkconfig vncserver on

これで安心。

残メモリ 100M弱

とりあえず、サーバのリソースが気になるので top で調べてみた。
CPUは余裕。でも、メモリは残り100Mを切ってる。

何にそんなに食われてるかよく見てみる。
あー、 serverman が食ってるんだ。
サービス名にもなっているデーモンが一番リソース食ってるって。。

serverman の GUI から、serverman を停止すると、
残メモリが 240M近くまで激増。

大分余裕が出来てよかった。

- 教訓 -
利用しない時はservermanをコマメに切る

yum の fastestmirror update って何よ?

・・・という訳で、メモリを圧迫する fastestmirror update って何か調べてみた。

→空いてるサーバを選択してくれるプラグインらしい。

うーん、何と言うか、別になくても良いや。

# rpm -ev --nodeps yum-fastestmirror-1.1.16-14.el5.centos.1
→一瞬にしてアンインストール完了

yum が起動しない。。 → 何とか解決

とりあえず、yum を update しようとしたら、update しない。。

ググると、serverman@vps のメモリが少ないせいである模様。
fastestmirror update オプションを外すと良いそうな。

なので、
# yum --disableplugin=fastestmirror update

で動いた。
よかった。

Serverman@VPS 開通

Serversman@VPS が開通しました。

備忘録として、このブログを書いていきます。



とりあえず、SSH でログインしてみる。

まずやったこと

■パスワードの変更
# passwd
→パスワードをよろしく変更

■homepage の index を変更
# cd /var/www/
# vi index.html
→適当に作成
# 20100505 google tracking