dropbox が使えるらしいので、環境を整えてみる
■pyton のインストール
# cd ~tmp
# yum -y install sqlite.i386
# yum -y install sqlite-devel.i386
# wget http://www.python.org/ftp/python/2.6.2/Python-2.6.2.tgz
# tar xvzf Python-2.6.2.tgz
# cd Python-2.6.2
# ./configure --prefix=/usr/local/Python-2.6.2
# make
# make install
■dropbox のインストール
# wget https://www.dropbox.com/download?dl=packages/dropbox.py
# chmod a+x dropbox.py
# mv dropbox.py ~/bin/dropbox
# /usr/local/Python-2.6.2/bin/python2.6 ~/bin/dropbox start --install
■dropbox 用フォルダの作成
# mkdir ~/Dropbox
■起動(初回)
# /usr/local/Python-2.6.2/bin/python2.6 ~/bin/dropbox star
アクセスするURLが出るので、アクセスする
■起動(もう一度)
# /usr/local/Python-2.6.2/bin/python2.6 ~/bin/dropbox star
これで、共有フォルダが作成される。~/Dropbox にいくつかのファイルがあれば成功。
ためしに、 touch ~/Dropbox/test.txt として、Dropbox の web インタフェースから確認すると、web 側でも test.txt が確認できる。
2011年2月22日火曜日
2010年9月23日木曜日
google chrome をインストール
firefox はちょっと重いので、google chrome を入れてみる。
yum でインストールしようと思ったけど、リストにないので断念。
package にもない。うーん。。
という事で、オープンソースの chromium なら入れれそうなので
インストーラをダウンロードしてきてインストールする。
まずは、インストーラのダウンロード
http://www.codeweavers.com/services/ports/chromium/
↑サイトの右側にある「CrossOver Chromium for all other Linux distributions.」を選択。
ダウンロードしたファイルは、パーミションが 544 なので、実行出来るよう変更する。
# chmod 744 install-cxchromium-0.9.0.sh
そして実行
# ./install-cxchromium-0.9.0.sh
しばらくすると、GUI のインストールメニューが出るので、インストールを行う。
インストールが完了したら、起動してみる。
# chromium
これで起動。でも、日本語が表示されないので、フォント関連を設定。
「options」-「mirror Tweaks タブ」-「Fonts and Languages」
○Fonts and Encoding タブ
各フォントを日本語対応のものに変更
Serif Font : Sazanami Gothic
Sans-Serif Font : Ume UI Gothic
Fixed-width Font : Ume UI Gothic
あとは、Encoding を Japanese に選択する
○Language タブ
日本語を追加し、優先順位を一番にする。
「Add ボタン」 → 「Japanese」選択
Japanese が追加されるので、「Move up」で一番上にする
これで、一応は日本語も見れるように。
起動も早いし、なかなか快適。ただ、日本語入力が出来ない。。。
日本語化した chromium もあるらしいけど、見つからなかった。
とりあえず、 chromium は閲覧専用かな。
yum でインストールしようと思ったけど、リストにないので断念。
package にもない。うーん。。
という事で、オープンソースの chromium なら入れれそうなので
インストーラをダウンロードしてきてインストールする。
まずは、インストーラのダウンロード
http://www.codeweavers.com/services/ports/chromium/
↑サイトの右側にある「CrossOver Chromium for all other Linux distributions.」を選択。
ダウンロードしたファイルは、パーミションが 544 なので、実行出来るよう変更する。
# chmod 744 install-cxchromium-0.9.0.sh
そして実行
# ./install-cxchromium-0.9.0.sh
しばらくすると、GUI のインストールメニューが出るので、インストールを行う。
インストールが完了したら、起動してみる。
# chromium
これで起動。でも、日本語が表示されないので、フォント関連を設定。
「options」-「mirror Tweaks タブ」-「Fonts and Languages」
○Fonts and Encoding タブ
各フォントを日本語対応のものに変更
Serif Font : Sazanami Gothic
Sans-Serif Font : Ume UI Gothic
Fixed-width Font : Ume UI Gothic
あとは、Encoding を Japanese に選択する
○Language タブ
日本語を追加し、優先順位を一番にする。
「Add ボタン」 → 「Japanese」選択
Japanese が追加されるので、「Move up」で一番上にする
これで、一応は日本語も見れるように。
起動も早いし、なかなか快適。ただ、日本語入力が出来ない。。。
日本語化した chromium もあるらしいけど、見つからなかった。
とりあえず、 chromium は閲覧専用かな。
2010年5月5日水曜日
tight vnc をインストール
vnc 環境は幸せだけど、ちょっと動作がもたつくので tight vnc をインストールしてみる。
まずは、vnc のアンインストール
# yum remove vnc-server
次は、インストールに必要なパッケージのインストール
# yum install gcc libjpeg-devel libjpeg zlib-devel zlib
# yum install xmkmf
# yum install libX11-devel
# yum install libXt-devel
# yum install libXaw-devel
# yum install libXext-devel
で、tight vnc のインストール。これは yum パッケージがなさそうなので、ダウンロード
# mkdir ~/tmp
# cd ~/tmp
# wget http://www.tightvnc.com/download/1.3.10/tightvnc-1.3.10_unixsrc.tar.bz2
解凍して
# tar jxvf tightvnc-1.3.10_unixsrc.tar.bz2
ビルド
# cd vnc_unixsrc/
# xmkmf
# make World
# cd Xvnc
# ./configure
# make
# cd ../
そしてインストール。
# mkdir /usr/local/man
# ./vncinstall /usr/local/bin/ /usr/local/man/
# mkdir -p /usr/local/vnc/classes
# cp ./classes/* /usr/local/vnc/classes
あと、
結果、ちょっと軽くなった気がする。ちなみに、メモリも増えた気がする。
xfce + vnc → 150M free
xfce + tightvnc →166M free
あと、tightvnc は、ディスプレイが別ウィンドウにもならない。個人的には好印象。
まずは、vnc のアンインストール
# yum remove vnc-server
次は、インストールに必要なパッケージのインストール
# yum install gcc libjpeg-devel libjpeg zlib-devel zlib
# yum install xmkmf
# yum install libX11-devel
# yum install libXt-devel
# yum install libXaw-devel
# yum install libXext-devel
で、tight vnc のインストール。これは yum パッケージがなさそうなので、ダウンロード
# mkdir ~/tmp
# cd ~/tmp
# wget http://www.tightvnc.com/download/1.3.10/tightvnc-1.3.10_unixsrc.tar.bz2
解凍して
# tar jxvf tightvnc-1.3.10_unixsrc.tar.bz2
ビルド
# cd vnc_unixsrc/
# xmkmf
# make World
# cd Xvnc
# ./configure
# make
# cd ../
そしてインストール。
# mkdir /usr/local/man
# ./vncinstall /usr/local/bin/ /usr/local/man/
# mkdir -p /usr/local/vnc/classes
# cp ./classes/* /usr/local/vnc/classes
あと、
結果、ちょっと軽くなった気がする。ちなみに、メモリも増えた気がする。
xfce + vnc → 150M free
xfce + tightvnc →166M free
あと、tightvnc は、ディスプレイが別ウィンドウにもならない。個人的には好印象。
2010年4月29日木曜日
package のインストール
まずは、package manager を立ち上げる
# xfce のスタートメニューから「System」→「Add/Remove Software」
OpenOfficeを入れてみる
# (追加)Applications→Office/Productivity
tex を入れてみる
# (追加)Applications→Authoring and Publishing→tetex-*
文書編集が出来るようになったけど、さすがに残りメモリがキツイ!(office 起動時は、残り12M)
# xfce のスタートメニューから「System」→「Add/Remove Software」
OpenOfficeを入れてみる
# (追加)Applications→Office/Productivity
tex を入れてみる
# (追加)Applications→Authoring and Publishing→tetex-*
文書編集が出来るようになったけど、さすがに残りメモリがキツイ!(office 起動時は、残り12M)
2010年4月19日月曜日
window manager をインストール
window manager もインストールしてみる
メモリは足りるかしら。。
とりあえず、yum で入れれそうな XFCE をインストール
# yum install XFCE-4.4
そして、起動設定
# vi ~/.vnc/xstartup
→起動プログラムを tvm から startxfce4 へ変更
そして、無事に起動。
メモリもあと少し空いてるみたい。
本当に生活出来そう。。。
メモリは足りるかしら。。
とりあえず、yum で入れれそうな XFCE をインストール
# yum install XFCE-4.4
そして、起動設定
# vi ~/.vnc/xstartup
→起動プログラムを tvm から startxfce4 へ変更
そして、無事に起動。
メモリもあと少し空いてるみたい。
本当に生活出来そう。。。
emacs のインストール
エディタとして emacs をインストールしてみる
# yum install emacs
一応、起動はするけど、上手く日本語が入力できない。。
<後日追記>
window manager に xfce を設定すると、利用出来るようになりました。
# yum install emacs
一応、起動はするけど、上手く日本語が入力できない。。
<後日追記>
window manager に xfce を設定すると、利用出来るようになりました。
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