2011年2月22日火曜日

dropbox を利用

dropbox が使えるらしいので、環境を整えてみる

■pyton のインストール
# cd ~tmp
# yum -y install sqlite.i386
# yum -y install sqlite-devel.i386
# wget http://www.python.org/ftp/python/2.6.2/Python-2.6.2.tgz
# tar xvzf Python-2.6.2.tgz
# cd Python-2.6.2
# ./configure --prefix=/usr/local/Python-2.6.2
# make
# make install


■dropbox のインストール
# wget https://www.dropbox.com/download?dl=packages/dropbox.py
# chmod a+x dropbox.py
# mv dropbox.py ~/bin/dropbox
# /usr/local/Python-2.6.2/bin/python2.6 ~/bin/dropbox start --install

■dropbox 用フォルダの作成
# mkdir ~/Dropbox

■起動(初回)
# /usr/local/Python-2.6.2/bin/python2.6 ~/bin/dropbox star

アクセスするURLが出るので、アクセスする

■起動(もう一度)
# /usr/local/Python-2.6.2/bin/python2.6 ~/bin/dropbox star

これで、共有フォルダが作成される。~/Dropbox にいくつかのファイルがあれば成功。
ためしに、 touch ~/Dropbox/test.txt として、Dropbox の web インタフェースから確認すると、web 側でも test.txt が確認できる。

2010年9月23日木曜日

google chrome をインストール

firefox はちょっと重いので、google chrome を入れてみる。

yum でインストールしようと思ったけど、リストにないので断念。
package にもない。うーん。。

という事で、オープンソースの chromium なら入れれそうなので
インストーラをダウンロードしてきてインストールする。


まずは、インストーラのダウンロード
http://www.codeweavers.com/services/ports/chromium/
↑サイトの右側にある「CrossOver Chromium for all other Linux distributions.」を選択。

ダウンロードしたファイルは、パーミションが 544 なので、実行出来るよう変更する。
# chmod 744 install-cxchromium-0.9.0.sh

そして実行
# ./install-cxchromium-0.9.0.sh

しばらくすると、GUI のインストールメニューが出るので、インストールを行う。
インストールが完了したら、起動してみる。
# chromium

これで起動。でも、日本語が表示されないので、フォント関連を設定。

「options」-「mirror Tweaks タブ」-「Fonts and Languages」

○Fonts and Encoding タブ
各フォントを日本語対応のものに変更
 Serif Font : Sazanami Gothic
 Sans-Serif Font : Ume UI Gothic
 Fixed-width Font : Ume UI Gothic
あとは、Encoding を Japanese に選択する

○Language タブ
日本語を追加し、優先順位を一番にする。
 「Add ボタン」 → 「Japanese」選択
 Japanese が追加されるので、「Move up」で一番上にする

これで、一応は日本語も見れるように。
起動も早いし、なかなか快適。ただ、日本語入力が出来ない。。。
日本語化した chromium もあるらしいけど、見つからなかった。
とりあえず、 chromium は閲覧専用かな。

2010年5月5日水曜日

tight vnc をインストール

vnc 環境は幸せだけど、ちょっと動作がもたつくので tight vnc をインストールしてみる。

まずは、vnc のアンインストール
# yum remove vnc-server

次は、インストールに必要なパッケージのインストール
# yum install gcc libjpeg-devel libjpeg zlib-devel zlib
# yum install xmkmf
# yum install libX11-devel
# yum install libXt-devel
# yum install libXaw-devel
# yum install libXext-devel

で、tight vnc のインストール。これは yum パッケージがなさそうなので、ダウンロード
# mkdir ~/tmp
# cd ~/tmp
# wget http://www.tightvnc.com/download/1.3.10/tightvnc-1.3.10_unixsrc.tar.bz2

解凍して
# tar jxvf tightvnc-1.3.10_unixsrc.tar.bz2

ビルド
# cd vnc_unixsrc/
# xmkmf

# make World
# cd Xvnc
# ./configure
# make
# cd ../

そしてインストール。
# mkdir /usr/local/man
# ./vncinstall /usr/local/bin/ /usr/local/man/
# mkdir -p /usr/local/vnc/classes
# cp ./classes/* /usr/local/vnc/classes

あと、


結果、ちょっと軽くなった気がする。ちなみに、メモリも増えた気がする。
xfce + vnc → 150M free
xfce + tightvnc →166M free


あと、tightvnc は、ディスプレイが別ウィンドウにもならない。個人的には好印象。

2010年4月29日木曜日

package のインストール

まずは、package manager を立ち上げる
# xfce のスタートメニューから「System」→「Add/Remove Software」

OpenOfficeを入れてみる
# (追加)Applications→Office/Productivity

tex を入れてみる
# (追加)Applications→Authoring and Publishing→tetex-*



文書編集が出来るようになったけど、さすがに残りメモリがキツイ!(office 起動時は、残り12M)

2010年4月19日月曜日

window manager をインストール

window manager もインストールしてみる
メモリは足りるかしら。。

とりあえず、yum で入れれそうな XFCE をインストール

# yum install XFCE-4.4

そして、起動設定
# vi ~/.vnc/xstartup
→起動プログラムを tvm から startxfce4 へ変更

そして、無事に起動。
メモリもあと少し空いてるみたい。

本当に生活出来そう。。。

firefox のインストール

ブラウザとして、firefox をインストールしてみる
# yum install firefox
→問題なくインストールできた。日本語も表示されるみたい。

emacs のインストール

エディタとして emacs をインストールしてみる
# yum install emacs

一応、起動はするけど、上手く日本語が入力できない。。

<後日追記>
window manager に xfce を設定すると、利用出来るようになりました。
# 20100505 google tracking